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整体治療は内臓にもアプローチ

整体と言えば骨格へのアプローチが代表的であると考えられていますが、内臓へもアプローチをすることができることは意外と知られていません。
内蔵の調子が悪くなると便秘になったり、食欲が減退し、なんとなく体が怠く感じるようになります。
特に、夏バテになると覿面に食欲が減退したり、体が重くてやる気が起きなくなる傾向があります。
そこで、整体治療で内蔵に働きかけることで、食欲増進や便秘改善などに効果をもたらすことができます。
内蔵というのは体の不調により固くなるため、その症状が体全体の不調を引き起こしていると考えられています。
マッサージや整体治療をすることで、内蔵調整を行います。
腹部の張りをほぐすことで内蔵を柔らかくして便秘解消や食欲増進、それに倦怠感の解消につながるのです。
内蔵の調子というのは骨盤と同様に人間が健康に生活する上で重要であり、整体院では内臓の働きを活性化するためのマッサージを行っているのです。

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